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2013-06-07

Jun Cha Redefines the Creative Process of Tattooing



以前、当ブログでも紹介した、ロサンゼルスを拠点に活動するTattooアーティスト「Jun Cha」
彼の作品には、ルネサンス期の作品が色濃く反映されている。
ブラック・アンド・グレーで表現されたその作品のクオリティーの高さはヤバすぎるスキル!!

一見の価値あり!!

他の作品に興味のある方はオフィシャルサイト
「juncha.net」でチェック!!





2013-05-07

リヒテンシュタイン 華麗なる侯爵家の秘宝

 


 現在京都市美術館にて開催中の「リヒテンシュタイン 華麗なる侯爵家の秘宝」展に行きたい。




 今展では、ヨーロッパ中部の小国家,リヒテンシュタインの元首である侯爵家のコレクションを日本で初めて紹介する。世界屈指のルーベンス・コレクションから愛娘を描いた「クララ・セレーナ・ルーベンスの肖像」をはじめ,ラファエッロ,レンブラント,ヴァン・ダイクら16~18世紀の絵画など88点を展示。またコレクションが公開される宮殿の雰囲気を再現した「バロック・サロン」を設け,絵画と室内装飾品を同時に展示する。

 そうそうたる面子
ビッグネームバッカじゃん!!

この辺の人たちは当前なんだけど、
こないだテレビでチラッと映ってたんだが、あれが来とる!!

何って??


そう、

「Judith / Cristofano Allori(クリストファーノ・アローリ)」
 
 
が来とるんです。
この作品の「Judith(ユディト)」を軽く説明すると、
アッシリア(現在のイラク)北部から、ホルフェルネス率いる軍勢がユダヤの町ベトリアへ攻めてきた。町はもう陥落寸前にいよいよという時、「ユディト」という娘がある作戦をたてる。
 自らを着飾りホロフェルネスのもとへ赴き、接待するというものだった。
企みがあるとも知らず、ユディトの美貌にまんまと騙されて泥酔。
部下が部屋に二人きりに残したところで、爆睡してるホロフェルネスの首を見事に斬り落としてやったという何ともグレートな女性なのである。

 そんなエピソードからか、数々の画家が「ユディト」をテーマに描いてる(俺もやった)。
しかし、このクリストファーノ・アローリは一味違う。
 切り落とされたホロフェルネスを自らの顔にして、その首を持つユディトを元カノにするっていう、元カノに何とも未練たらたらな作品を制作しちゃったわけだ(まぁ確かに可愛いけど)www

いつの時代も女々しい男は居るもんだ。


とまぁ、とにもかくにもそんなユディトも肉眼で見れたらさぞや良いもんだろうなぁ・・・と思いにふける。。







リヒテンシュタイン 華麗なる侯爵家の秘宝
平成25年3月19日(火)~平成25年6月9日(日)
大人1500円(1300) 高大生1000円(800) 小中生500円(400)
( )内は20名以上の団体料金
障害者手帳等の提示の方は無料
http://www.city.kyoto.jp/bunshi/kmma/exhibition/liechtenstein.html
 
 
 

2013-05-01

Visiting Jun Cha and Jose Lopez - Lowrider Tattoo Studio London Pop-Up




いつか彫れてもらいたい★


Jun Cha



Ron Mueck | Making-of de l'exposition. Fondation Cartier pour l'art contemporain, 2013.





Perseus


「Perseus」



 
やっと描けたペルセウス
制作時間は4~5時間ぐらい。

皆もご存じペルセウス
映画「タイタンの戦い」シリーズの主役
(ちなみに映画の監督は聖闘士聖矢が大好きで、鎧はクロスをイメージしたらしい)。
彼は人間と神のハーフ
親父のゼウスが人間のダナエに金の雨となって夜這いをかけて生まれた子。
ゼウスはいわゆるヤ○○ンで、白鳥に化けて近づき、たぶらかしちゃった娘も居る。


レンブラント作「ダナエ」

グスタフ・クリムト作「ダナエ」
 
 
 
 
 
最近ギリシャ神話にちょっとハマってて、図書館であさってる内につい描きたくなった。
元ネタは「アントニオ・カノーヴァ(1757-1822)」のメデューサの首を切り落としたペルセウスを
Tatoo Ink風に仕上げてみた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2013-04-30

「エミール・クラウスとベルギーの印象派」展




4/20から姫路市立美術館で、またもや興味深い企画展がスタートした。
それがこの「エミール・クラウスとベルギーの印象派」展だ。

ちなみに「エミール・クラウス」は、19世紀後半から20世紀前半に活躍した画家。
ベルギーの画家。フランダース地方の農家の子として生まれた。パン屋の見習いを経たのち、アントワープの美術学校を卒業。人気画家となりルミニスム(光輝主義)を主導したのだそうだ。

そして、そんな「エミール・クラウス」に影響を受けたベルギーの画家たちの作品なども共に展示されるそうで、中には、日本人の画家も居るらしい(もうもろに影響受けとります)。

光輝主義というスタイルのとおり、印象画に光の輝きをふんだんに取り入れた作品は、モネあたりを彷彿する作品である。

タイトル名はわからないが、太陽から広がる光輪がなんとも爽やかでダイナミックな作品も今回、展示されてるんで是非とも直で見てみたい。



ちなみに印象派はそれほど好物ではないけど、それはそれ。
洋、和に問わず実際に画家の魂のこもった作品を目の前で見ると何かしらの影響を与えてくれるので、見れるものは出来るだけ直に見たいものだ。
それに、有名な(ビッグネーム)作品はまだまだこれからでも見るチャンスはいくらでもある。
しかし、みんながみんな知ってない(一般的に)アーティストの作品はそのチャンスを逃せば、2度と出会えないかもしれない。
そう思うと、やっぱり見に行くべきだな、うん。




「エミール・クラウスとベルギーの印象派」展

会場 姫路市立美術館 会期 2013年4月20日(土)~2013年5月26日(日) 料金 一般 1,000(800)円/大学・高校生 600(400)円/中学・小学生 200(100)円 ※()内は前売および20名以上の団体料金 〒670-0012 兵庫県姫路市本町68-25 日本, 兵庫県姫路市本町68−25






2013-04-19

re-create 「Johannes Vermeer」



 現在開催中の「フェルメール 光の王国展」について少し書く。
原画を超えた光の魔法とある。
どういうことかというと、フェルメールセンターデルフトより提供を受けた画像素材を最新デジタル技術によって再創作されたものだそうだ。それを「re-crate(リ・クリエイト)」と呼ぶ。

 そもそも美術の世界において修復という作業があるが、これはあくまで現状(今現在)のものを、できるだけ自然に戻す(直す)。
当然、天然素材を用いて作られる塗料やカンバスは時間とともに劣化する。しかし、それは自然の理なのだ。ということが常識。

 なので、今元時点で見る全ての絵画は色褪せ、本当の色ではない。
浮世絵などを見ると、少し茶色味がかかり、どれも薄い色で描かれているように思われがちだが、本当は凄く色鮮やかで華々しいほどに原色を使っている。日本人は元来、原色大好き派手派手なのだ。
話を戻すと、フェルメールの有名な真珠の耳飾りの女の子も本当はもっと鮮やかにブルーで真珠の耳飾りはキラーンって感じなのだ。

と、そんな話を聞けば誰でもその色鮮やかなフェルメールに出会いたいと思うはず。
しかし、そんな再創作は、美術界ではご法度中のご法度!!

じゃぁどうすんの??
それこそが今回の最新デジタル技術で駆使した、その名も「re-create」なのだ。

 手掛けたのは大阪の絵画関係を取り扱う会社。
そこに今回の為に最新マシンを取り寄せ、現在の画像素材を取り込み、今の色から時代を遡った色味を推測し加工する。
さらにキャンバスも当時の時代背景をもとに素材を選び、当時の製法で制作。
で、それにプリントアウト。
額縁は日本最高峰の腕をもつ職人さんが手掛けたそうだ。




 あと何といってもフェルメール全37作品を見れるという所がスゴイ
本物だったら、この37作品を見ようと思ったらどれほど世界の美術館を巡らなければいけないのか?考えただけでとんでもない金と時間が必要だ。それが一度に、神戸で見られるなんて!!
これはファンでなくても見る価値あり!!な訳だ。


余談だが、映画「真珠の耳飾りの女の子」で少女を演じるのは「スカーレット・ヨハンソン」
これが、スゴイ特徴をとらえてて、そしてキレイ★













と、まぁそんな話はおいといて、「フェルメール光の王国展」。
期間はあと2か月ほどしかないので、気になった方はお早めに。

あっ、そういや場所はハーバーランドにあるビルなので、先日書いたUMIEとともに行くのもいいね。





「Johannes Vermeer / ヨハネス・フェルメール」wiki







2013-04-01

Ilya Yefimovich Repin展

 先週末3/30が最後だったので、「Ilya Yefimovich Repin/イリヤ・レーピン」展 に行ってきた。
レーピンの事はつい最近、ってか美術展が開催されるまであんまし知らなかった。
「中野 京子 怖い絵 死と乙女篇 (角川文庫)」の表紙のやつかぁってレベル。

でもまぁ、せっかくやしと思って観にいこうかなと。

で、いざ観てみた結論から言うと、
最高!!


 桜の木の下、良い感じの看板


この人が「レーピン」イケメン
 
 
 超かわいい息子の「ユーリの肖像画」
彼もまた親父と同じ道を歩く。

「思いがけなく」
思いがけない彼の帰省を家族が驚いている様。
後ろの壁には革命家の肖像、キリストの磔刑などが描かれている。
この絵はサイズ、 迫力が最高だった。


これはマジで迫力あった。「皇女ソフィア」
権力争い負け、彼女についた兵士が見せしめのために窓の外に吊るされている。
で、彼女はお怒りなんだそうだ。
 
 
 
写実画は迫力が違う。
実際の画はサイズが違う。
 
美術館は最高だ!!
 
しかし、グッズはどこも全然イケてない。
クリアファイル、しおり、ポストカード・・・
もっと気の利いたお洒落なの作ってほしい。
いつかコラボして~なぁ
 
と思う今日この頃 

2013-03-28

Creazione di Adamo


 上の画は、あのダヴィデ像で有名な「ミケランジェロ」のアダムの創造って作品。
これはシスティーナ礼拝堂(ヴァチカン)の天井画。完成までに実に4年の歳月たらしい。
きっとスゲー破壊力(迫力)なはず。 間近で見れたら死んでもいいな俺。

 それはそうと、なんでこの作品をピックしたかというと、この作品には驚愕の事実が!!
この画の右側の「神々」の形状は「脳 (前頭葉・視床・脳幹・脳下垂体、大脳皮質)」の形状に完全に一致するそうだ。
16世紀。今ほどの脳科学は全然進歩してない時代に何ちゅー事考え付くんだよミケさん!!


 あとこの画のアダム(左)と神の指を見て何か思わない?
そう、あの有名な映画「E.T」はこのアダムの創造からヒントを得て作られた映画だそうだ。



 余談だがその昔、ユニバーサル・ハリウッドでE.Tのアトラクションに乗った時の話。
あれって最後にE.Tが名前呼んでくれるんだけど、受付の姉ちゃんに「Akiyoshi」って伝えたら、
「Bye A.K.I.K.O」宇宙人には俺は女に見えたのか??